鵠沼海岸にある「太陽の家」(藤沢市心身障がい者福祉センター)の園庭で先月27日、新しくなった滑り台の除幕式が行われた。
施設開所から47年が経過していることに加え、海からの潮風の影響で園庭の遊具が老朽化。滑り台は特に危険な状態だったため、指定管理者の社会福祉法人光友会が障害のある子もない子も安心して遊ぶことができる「インクルーシブ滑り台」の導入を決め、年内の完成にこぎ着けた。
当日は通所する「しいの実学園」の園児らの前で除幕式が行われ、藤沢市のマスコットキャラクター、ふじキュンも参加。待望のカラフルな滑り台に子どもらは完成をあげて大喜び。少し遅めのクリスマスプレゼントとなった。
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