藤沢、茅ヶ崎、寒川の2市1町を拠点とするプロバスケットボールB3リーグの「湘南ユナイテッドBC」が先月28日、新江ノ島水族館で10月から始まる2023―24シーズンに向けて、記者会見を行った。
湘南ユナイテッドBCは、昨年9月から同リーグに参入。初シーズンは15勝37敗と、16チーム中13位だった。
新シーズンに向け、堀田剛司ヘッドコーチは「ディフェンスを中心に、強いプレッシャーのなかでもプレーできる練習に取り組んできた」とし、「昨年とは違うところを見せられるように準備してきた。ベスト8以上を目指したい」と意欲を語った。
会見に参加した鈴木恒夫市長は「昨シーズンは勝利で元気をもらえた。新シーズンも藤沢市民にたくさんの元気を与えてほしい」と激励した。
8人の新加入選手や攻守の切り替えのスピード強化など、新チームとなった湘南ユナイテッドBC。ホーム開幕戦は10月6日(金)・7日(土)、秋葉台文化体育館で香川ファイブアローズとの試合が予定されている。
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