アマチュア落語家が話芸を競う「第3回藤沢宿・全日本素人落語フェスティバル」が9月23日(土)、藤沢市民会館小ホールで開かれる。今年は宮城県から広島県まで全国の腕自慢20人が集結し、熱い戦いを繰り広げる。
アマチュア落語家の発表、活躍の場を作ろうと、2021年にスタート。毎回プロの落語家が審査委員を務め、最優秀賞や審査員特別賞などを選ぶ。今年の審査委員長は桂歌助さん。
演目は古典、新作、自作を問わず自由。今年は53人の応募があり、映像の事前審査を通過した20人が高座にあがる。
実行委員長の山田研一さん=人物風土記で紹介=は「東海道五十三次の中でも重要な宿場町としての文化を持つ藤沢で、全国の精鋭が腕を競える場を育ていきたい。ぜひ足を運んで」と来場を呼び掛けている。
午前10時開場、10時30分開演。入場料は全席自由500円。チケット販売は藤沢市みらい創造財団芸術文化事業課(藤沢市民会館内)【電話】0466・28・1135、問い合わせは山田さん【携帯電話】090・1858・2934。
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