県内29市町のランナーが世代を超えてたすきをつなぐ「第78回 市町村対抗かながわ駅伝競走大会」が11日、丹沢湖周辺(7区、42・236Km)で行われ、藤沢市は2時間13分01秒の5位でゴールした。コロナ禍や雪の影響で4年ぶりの開催。
藤沢市は1区を19位で出遅れるも2区で鵠沼中学校の小池大晴さんが区間5位の走りで勢いを作ると、3・4区ではプレス工業で今年のニューイヤー駅伝を走った熊谷真澄、落合葵斗両選手が区間2位の好走で押し上げて5位に。そのまま後続の選手が逃げ切った。
前回開催の74回大会と同着順位で、監督の田中良範さんは「選手それぞれが意欲を持って取り組んだ結果。若い世代を中心によくがんばった」とねぎらった。1〜4位は以下。▽横浜市▽川崎市▽相模原市▽横須賀市
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