記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月31日0:00更新
毎年6月4日は、む(6)し(4)の語呂にちなんで「虫歯予防デー」です。一昔前のイメージでは、歯の治療といえば削る、抜くでしたが、市歯科医師会の永村会長は「できるだけ削らない」がモットー。技術の進歩が進み、精密な治療や目立たないセラミックなど医療の現場は日進月歩です。一方で、どうしても削る時は、麻酔を極力使わないそうです。患者のわずかな様子の変化から削り過ぎないギリギリをつかむのは、長い経験があるからこそ。最新の技術と熟練の技が交わる現代の歯科治療は私たちの心強い味方です。
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