裕ちゃんの市政総”喝”レポート 「たらい回し」は役所の伝統か?
以前から大きい市役所ではなく、小さな市役所でワンストップ型の市民サービスを進めるべきと訴えています。市に要望や意見を伝えても課が違うなどの理由で役所内を転々とさせられる「たらい回し」は、市民からすれば課でなく市に伝えているのですから、あってはならないことです。
ですが、市役所の代表電話でも同様の対応が散見されると市民の方から多くのご意見が寄せられています。原因は民間委託の結果、市外で藤沢 を知らないオペレーターが担当課に取り次ぐことが出来ず、色々な課に回されたために回線が混雑して電話が繋がりにくくなるというものでした。民間企業であれば、あり得ないお粗末さです。
また「藤沢市コンタクトセンター」と名称を変更したため、間違えたと勘違いした方が電話を切ってしまう事例も多発していました。代表電話をめぐっては6年前から市議会で取り上げ、改善を促してきましたが、いまだ課題が山積しています。今後も東西南北、現場を歩き続けます。
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