子どもから高齢者まで楽しめるソフトバレーボールの大会「岩田杯」が先月1日、秋葉台文化体育館で開かれ、下は20歳から最高齢は80歳のプレーヤーが熱戦を繰り広げた。
藤沢市バレーボール協会(荒井勝男会長)が主催する同杯は、プレーヤーとして、指導者として市内のバレーボール振興に貢献した故・岩田三郎氏の功績を称え2009年から開催。今年16回目となる。
当日は県内を中心に35チームが集結。年代ごとにわけられた部門の優勝目指し、日頃の練習の成果を発揮した。
最高齢の70歳前後のチームで競われたトリム70では藤沢市遠藤から参加した「湘南の風B」が優勝。メンバーの小堺幸子さんは「久しぶりの優勝。新戦力の加入、息のあったチームプレーができて楽しかった」と喜びを込めて話した。
青木正己大会委員長は「勝負というより交流。みなさん笑顔のプレーが見られて良かった」と笑顔を見せた。
そのほか各部門の優勝チームは以下の通り。
フリーの部/シン・シーガルズ(茅ヶ崎市)▽レディースの部/BOOKIES(厚木市)▽トリム40の部/南原(藤沢市)▽トリム50の部/必笑(厚木市)▽トリム60の部/山手(横浜市)。
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