新江ノ島水族館(崎山直夫館長)のクラゲが、小田急線の車両を「ジャック」――。利用者に癒しと涼を届けている。「くらげとれいん」と名付けられた車両は、7月いっぱい運行。
車内は同水族館人気の「クラゲファンタジーホール」をイメージした中づり広告や、気持ちがほっこりするような解説入りのドア横ポスター、ドアガラスには小さくかわいらしさが魅力のキャノンボールジェリーをモチーフとしたステッカーなどクラゲづくし。加えて1編成につき1枚だけ電車ならではのシークレットステッカーも。ヒントはクラゲの9。
「熱い夏、少しでもクラゲ効果で気持ちが楽になれば」と同水族館担当者は話す。
運行区間は小田急江ノ島線、小田原線、多摩線の全線で2編成。
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