毎月2回、片瀬漁港で開かれている「江の島フィッシャーマンズマルシェ」が先月29日、長野県松本市に出張。江の島フェスタとして参加し、現地の人々に江の島の魅力を発信した。
松本市と藤沢市は姉妹都市。両市の橋渡しで2021年、民間交流が始まり、22年からマルシェの中で「松本フェスタ」が始まった。今回の松本市の招待は、同市の道の駅5周年記念を兼ねたその「お返し」となる。
当日はマルシェを主催する団体の1つ、江の島片瀬漁業協同組合の北村治之組合長や、実行委員長の栗原義忠さんら7人が訪問。栗原さんは江の島の存在のアピールに加え、「姉妹都市であることを初めて知る人もいて、両市の絆も伝えられたのでは」と話した。
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