意見広告 政治を前へ、未来へ進めたい 自由民主党 前衆議院議員 星野つよし
自民党総裁選により石破茂新総理が誕生し、衆議院は9日解散されました。この3年間の任期中は、内閣府副大臣や衆議院内閣委員長として、経済安全保障や防災などの分野で働いてきました。国家の根幹にかかわる政策に携わるようになり、重責を感じています。
「政治とカネ」の問題に終止符を
さて、先の自民党総裁選では、私は小泉進次郎元環境大臣を応援しました。その理由は「同じ神奈川出身」というだけでなく、国民の皆さまから厳しい目を向けられている政治とカネの問題に、最も厳しい姿勢で臨んでいたからです。私は藤沢市・寒川町の神奈川12区で初当選以来12年間、派閥に属さずに国会議員を務めてまいりました。無派閥は人事ポストなどで不利と言われつつも、内閣府副大臣・衆議院内閣委員長などの要職を任されてきたことで、派閥に所属しなくても国会議員は十分仕事ができることを体現してきました。小泉進次郎氏も同様にこれまで無派閥で活躍し、派閥の解体と政治資金の透明化を総裁選で成し遂げることが重要だと訴えており、このことに共感したからこそ、総裁選で推薦人の一人として精一杯応援したのです。
小泉氏は総裁選に負けましたが、今回、自民党選挙対策委員長に就任しました。これを単なる人気取りと見る向きもありますが、実は、石破総裁のもと古い政治を打破する「自民党の改革」を断行するための人事を成し遂げる重要なポストなのです。小泉氏が掲げた「決着」を石破新総裁も必要としたからこそ、「政治とカネ」の問題を総決算し、国民の皆さまからの信頼を取り戻し、規律ある政治を行うために、自民党は戦うことになります。
「無派閥」議員チーム一丸で
「政治とカネ」の問題は永遠のテーマですが、外交や安全保障、経済対策といった内外の諸課題にあたるだけの政権担当能力があるのは、やはり自民党だけです。例えば小泉氏は、福島第一原発の処理水に対する風評被害に際し、地域の子どもたちとサーフィンをして、処理水の安全性をPRしました。科学的で正確な情報をもとに、リーダーシップを発揮して行動できる政党は、自民党だけだと言えます。引き続き政権与党の一員として政治を担うため、私をはじめ「無派閥」で「政治とカネの問題がない」議員が中心となって、新しい自民党としてチーム一丸となって、責任ある政治を前へ、未来へ進めていきたいと思います。
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