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ダンスで綴る『宗達』 11月15・16日 ＭＯＡ美術館
撮影／大洞博靖
熱海市のＭＯＡ美術館能楽堂で日本の舞台芸術熱海公演『宗達』が行われる。11月15日（金）13時30分開演、16日（土）は11時と15時からの２回公演。同公演実行委員会が主催。
国宝「風神雷神図屏風」を描いた天才絵師・俵屋宗達の生涯をダンスと能、和楽器で綴る。衣装や舞台装飾なども見どころ。大和シティー・バレエほか出演。終演後トークがあり、15日は原作者の作家・柳広司氏、16日11時からの終演後には「びじゅチューン！」の井上涼氏が登場する。
Ｓ席７７００円、Ａ席６６００円（税込）。別途、同館入館料が必要。（問）大和シティー・バレエ【電話】０５０・１３１０・７３１８（10時〜19時）
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