「外国人市民と共に生きる地域社会を目指して」をテーマとした催し「ふじさわ国際交流フェスティバル」が10月27日、藤沢駅北口サンパール広場で開かれた。共催団体の一つ、ふじさわ湘南ロータリークラブ(RC/布施洋平会長)は「多文化理解の推進に役立てて」とフェス実行委員長の大縫光宏さんへ寄付金5万円を手渡した。
同RCでは青少年交流事業として、デンマークやカナダなどから8人の留学生を受け入れている。この日は留学生たちが日本語であいさつ。日本の好きな食べ物などについて話したほか、RC会員と共にポリオ撲滅募金を呼びかけた。
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