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T'sコラム【10】 紫外線で悪化するシミ 大船駅徒歩2分の形成クリニック
Q・旅行中にうっかり日に焼けてしまったら、シミが濃くなった気がします。「シミ・肝斑」の治療中だったのですが、影響はあるのでしょうか。
A・シミ全般の最大の原因はメラニン生成と排出不全にあるので、紫外線をたっぷり浴びてしまう日焼けは大敵といえます。メラニン生成が活発になった影響でもともとあったシミが濃くなったりして、シミ治療に影響することがあります。
万が一日焼けしてしまった場合、早めにメラニン生成を抑制してシミの進行を食い止めることと、出来てしまったメラニンを除去することで対応していきます。日焼けしてしまった直後からでも、メラニンが作り出されにくくすることが大切です。
紫外線が主な要因の「老人性色素斑」であればレーザー治療、「女性ホルモン」など複合的な要因で発生する「肝斑」は薬の処方が代表的な治療法です。肝斑の内服薬は保険適応が可能な場合もあります。
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