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身近な法律家として地域貢献 鎌倉司法事務所 金山東完さん
「身近な法律家」とも呼ばれる司法書士。土地・建物の登記や会社の設立、相続業務、裁判業務など、暮らしに身近な法律手続きなどの事務を行っている(左表参照)。
特に高齢化が進むなか、相続・遺言に関する業務や成年後見制度(障害や認知症などによって判断力が十分でなくなった人の財産を保護したり、本人の生活を支援する制度)に力を発揮することが期待されている。
そうした地域で活躍する司法書士の一人が、鎌倉司法事務所所長の金山東完さんだ。金山さんは「令和という新たな時代も、司法書士が地域の様々な問題の解決に専門知識を生かせるよう努力していきたい」と話す。
また金山さんによれば、最近増えているのが相続や遺産整理に関する相談。自分が亡くなった後の事務的な手続きを、生前に公正証書で依頼しておくことで、役所への届けに始まり、葬儀や埋葬の手続き、電話などの解約、知人への連絡といった手続きと事務を代行してくれる。
金山さんは「子どものいないご夫婦や独り身の方からの問い合わせが増えています。自分の死後、周囲に迷惑をかけたくないという方は、気軽にご相談下さい」と呼びかけている。
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