THINK KAMAKURA 意見広告 オーガニック給食を鎌倉の子どもたちに 由比ガ浜西自治会長・鈴木屋酒店女将THINK YUIGAHAMA事務局長 兵藤さら
千葉県いすみ市。千葉南東部、人口3万7千人、イセエビの漁獲量日本一。都市通勤圏にある地域性を生かして豊かな自然環境・子育て支援の充実を発信しています。
小さなまちが『環境と経済の両立』を目指して始めたオーガニック給食
いすみ市では2017年、市内13の小中学校の給食で出すお米をすべて(42トン)無農薬無化学肥料の有機米に切り替え、2018年からは有機野菜の導入もスタート。しかも、お米も野菜も市内で育てられたものです。
行政と市民と農業者が協力し取り組んだ素晴らしい成果
子どもたちが学校でみんなで楽しく食べる給食は、おいしくて安全な食べ物であってほしい。おいしいものは笑顔を呼び、安全な食べ物は健全な体と心をつくります。こんな当たり前のことを、鎌倉で実現しましょう。
鎌倉の給食を自校式オーガニックへ転換していきたい!
有機農業の技術が農家間に伝わり生産が増え、学校がその供給先になり経営も安定する、社会の循環にも貢献します。無農薬無化学肥料の地球にやさしい農業が教えてくれることは、たくさんあります。
食育は「循環する地球に生きている」と知ることができる生きた教育
生産者から給食調理、そして食べる子どもたちまで、顔が見える食材が人の手を介して届くこと。
オーガニック給食は人と人のつながりを生み、鎌倉がより魅力的なまちへと向かっていく大きなきっかけに、必ずなります!
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