梶原山町内会で11月13日と14日、「第11回秋まつり 作品展」が町内会自治会館で開かれ、300人近くが訪れた。
住民の作品を展示することで町内会の交流を促進しようと、2010年から始まった作品展。昨年は新型コロナの影響で中止となり、2年ぶりの実施となった。
会場には、5歳から89歳までの作品約60点を展示。絵画や写真、苔玉などのほか、文化祭中止などで発表の場が減った深沢中学校美術部の力作も館内を彩った。来場者からは「レベルが高くてびっくり」「久しぶりに集まれてうれしい」といった声も。企画した中野加奈子さん(56)は「今後も継続していきたい」と話した。
作品展の様子は、同会HPでも閲覧できる。
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