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鎌倉、逗子、藤沢のごみ回収 「環境負荷の軽減」は使命 (有)長南商店
廃棄物の適正な処理、リサイクルを通じての地域社会への貢献、そして環境負荷の軽減を目指しているのが、鎌倉市大町の(有)長南商店だ。
鎌倉市のごみ回収委託業務を半世紀以上にわたって請け負う。営業エリアは鎌倉市にとどまらず、逗子市、藤沢市の一般廃棄許可業者でもある。法人や商店からの事業ごみ、一般家庭の不用品や粗大ごみといった廃棄物全般を何でも回収している。
経営はクリーンに
そんな同社が掲げるのが”クリーンな事業経営”だ。 長南光紀社長(46)は言う。「私たちはものを回収したり、運んだりしているだけではない。サービスを提供しているんです」と。
長南社長の指すサービスの実践は、『SDGs』への貢献に置き換えることもできる。ごみを回収することによって、人々の生活環境を整える。これは、「【11】住み続けられるまちづくりを」に合致する。
続いては「【13】気候変動に具体的な対策を」。トラックを扱う同社では、地球温暖化の要因のひとつである自動車の排気ガスによって大量の二酸化炭素を排出しないため、急発進や急ブレーキを禁じている。車内にはドライブレコーダーを設置し、ルールを逸脱すると本社で把握できる仕組みになってる。「横断歩道では必ず人を優先。周囲に目を配り、人に譲る気持ちを大切にしています」(長南社長)。ちなみに、長南社長の口癖は「目配り、気配り、心配り」だ。
最後は「【8】働きがいも経済成長も」。良いサービスによって社会が成長していくため、社員たちの休日を重視。希望すれば、「有給休暇100%取得」がスタンダードとなっている。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同法人の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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