ウクライナからの避難民も生活するアルぺなんみんセンター(十二所)で、七夕飾りが完成。スタッフたち=写真=が日本語で代筆した短冊には、「ウクライナが平和に‼」との思いが込められた。
東南アジアやアフリカ出身の難民申請者などが暮らす同センター。今年4月、ロシアによる軍事侵攻から避難してきた70代男性と60代女性のウクライナ人夫婦も受け入れた。七夕を前に、6月27日には生活する外国人やスタッフたちが願いを短冊に綴った。センターを運営するNPOの有川憲治事務局長(60)は、「早く戦争が終わり、夫婦が帰国できるようになれば」と話した。
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