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よこすか甲状腺内科クリニック ”コロナ後遺症”治療と漢方
新型コロナウイルスに罹患し、治療・療養終了後も一部の症状が長引く、いわゆる”コロナ後遺症”を訴える患者が増えている。その体調不良について、よこすか甲状腺内科クリニック(横須賀市)の渡辺隆史医師に聞いた。
今年流行のオミクロン株は、デルタ株以前に比べると脱毛や嗅覚障害などの後遺症がある人が少なくなった一方で、倦怠感や長引く咳、集中力低下、睡眠障害といった何らかの不調を訴える人は増えていると渡辺医師は説明する。現時点で単一の原因は特定されておらず、多種多様な要素が絡み合った複合的な病態。感染以前から存在した疾患が顕在化したり、あるいは悪化する例も多いことが分かっており、同院に通院する患者の中にも甲状腺炎に伴う動悸や体重減少、貧血や糖尿病の急激な悪化などが見られたという。
コロナ後遺症は2カ月以上症状が続くことなどとされているが、「現在は定義にこだわらず各国で一人ひとりの症状に合わせた様々な治療法が選択されている」。例えば漢方療法は症状緩和に対して長い蓄積があり、実際に数十種類の漢方薬の使用報告があるという。
同院は漢方外来にも力を入れ、他剤との飲み合わせや体質などを考慮して漢方薬を含めた処方を選択。受診当日に甲状腺機能の採血結果が分かる。「後遺症と思われる中に甲状腺疾患や未診断の持病が隠れていることも。不調が続く方は一度受診を」■横須賀市米が浜通1の7の2サクマ横須賀ビル1階(横須賀中央駅徒歩5分)/【電話】046・874・5682
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