鎌倉歴史文化交流館で3月25日から、鎌倉の人々の信仰について紹介する企画展「中世の祈りのかたち」が始まった。
市内の発掘調査により、寺院や武家屋敷、庶民が住んでいた地域などから人々の信仰を物語る品々が発見されている。同展では、中世のさまざまな仏具や仏像の仏教関連資料を中心に、中世の人々がどのようにして仏に願っていたのかを掘り上げる。
約100点を展示。主催者は、「仏への信仰が武士や貴族だけに限らず、庶民にも広まっていたことがわかり、鎌倉の人々にとって仏教信仰は身近な存在だったといえる」。
展示は7月1日(土)まで。午前10時から午後4時(入館は3時30分まで)、日曜・祝日休館。市民は観覧無料(受付時に身分証などを提示)。問い合わせは歴史文化交流館【電話】0467・73・8501。
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聞き書きボランティアの会 あしあと人にはその人だけの大切な物語があります。その物語を小さな冊子にしたためるボランティアです。 |
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