鎌倉市社会福祉協議会は、PR活動に使用するマスコットキャラクターの愛称を、市内の学校に通う足立咲希さんが名付けた「かまリン」に決定した。
マスコットキャラクターは、市社協が設立70周年の節目に制作。昨年11月に決定したデザインをもとに愛称を一般公募し、17点の応募があった。1月の投票期間には1210票の投票があり、最多の票を獲得した足立さんのアイデアが採用された。
かまリンは、鎌倉と市のマーク・ササリンドウの「リン」を合わせた名称。足立さんは、「今までにない経験。多くの方に『かまリン』と呼んでもらいたい」と喜びを語った。
着ぐるみも完成し、今後、市社協主催のイベントや地域の行事などで登場する。
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