着物をリメイクした服や小物の展示会が6月15日から17日まで、大町・妙本寺総門前にある「マリエフルリール」(梅澤杏奈代表)で開催されている。
同店は、アンティーク着物をリメイクした商品の製作・販売や、着物としても洋服としても着られる「フクキモノ」というファッションの提案などを行っている。
今回展示するのは、明治〜昭和初期の着物生地を再活用した服と小物。5月に出展した国際的デザインイベントのファッションショーで披露した作品も楽しむことができる。1枚の着物から大人用の帽子・アクセサリー・ワイドパンツ・バッグと、赤ちゃん用のヘアバンドを作り、親子で着用できる作品なども展示される。
時間は正午から午後5時まで。問い合わせは、同店【電話】0467・37・8676。
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