可燃ごみを焼却する名越クリーンセンターが2025年3月に稼働停止するのに伴い、鎌倉市は11月末まで、「鎌倉市廃棄物の減量化、資源化及び処理に関する条例の一部改正」(臨時ごみ等の見直しについて)のパブリックコメントを実施している。
これまで名越クリーンセンターと今泉クリーンセンターに分散して搬入している可燃ごみだが、名越の停止によって今泉に搬入が集中し、搬入車両増加による混雑、処理スペースの確保が難しくなることが見込まれる。
今回の条例改正では、引っ越しや片付けで大量に出る臨時ごみが、これまでのクリーンセンターへの持ち込みから、近所のクリーンステーション(集積所)へ分別して排出するなど変更になる。
パブコメの詳細は市ホームページ。(問)市ごみ減量対策課【電話】0467・61・3396
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