かつてユリ球根の産地だったという玉縄地区の歴史を紐解く企画展が、鎌倉市中央図書館1階で10月1日から始まった。
鎌倉玉縄ユリ・プロジェクトとコソガイ、市図書館の共催企画で、明治・大正時代に大規模なユリの球根栽培が行われ、欧米に輸出されていたことやその核となった豪農・角田助太郎の働きなどを、資料と共に振り返ることができる。海外でカタログとして使われたユリの絵なども展示。10月14日(月・祝)まで。7日(月)休館。
6日に講演会も
10月6日(日)に講演会を実施。午前10時から正午まで。先着30人。予約は中央図書館【電話】0467・25・2611。
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