カボチャの帽子や魔女のマント、人気キャラクターの衣装で仮装し、街を歩くのは放課後かまくらっ子だいいちの小学生たち。10月28日、鎌倉由比ガ浜商店街振興組合の協力のもと開催されたハロウィーンイベントの一場面だ。
協力店では、仮装やにぎやかな飾りつけで子どもたちを出迎えた。 「トリックオアトリート!お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ」の合言葉に、「いたずらは嫌だからお菓子をあげる」と大人たちがキャンディーなどを手渡した。
イベントはエシカル消費(環境問題や労働問題、社会問題に配慮した消費行動)の推進も兼ねた活動で、児童労働なしのカカオを使ったチョコレート菓子「ブラックサンダー」も配られた。
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