松山バレエ団は2月22日(土)、「ジゼルとアルブレヒト」を鎌倉芸術館で上演する。創立77年の同団は、湘南鎌倉校でも子どもたちを育成。今回の公演では、森下洋子さんらが出演し、演出・振付はバレエ団総代表の清水哲太郎さんが手がける。
「ジゼルとアルブレヒト」は、美しいぶどう畑が広がるドイツ・ウルム地方が舞台。ジゼルとロイス(アルブレヒト)は村の仲間たちと豊作を祝い、喜びに満ちて働き続ける。上演作は時代に合わせた新演出。古典バレエ「ジゼル」を越えて、差別のない人間の真・善・美の輝きを映し出す。舞踏歴74年の森下さんは、「アーティストたちが心をつないで描き出す感動をお届けしたい」とコメントを寄せた。
午後2時30分開演。チケット購入は【電話】0570・00・1741へ。
この公演に読者2組4人を招待。ハガキに住所・氏名・年齢・電話番号を記載し、〒251-0021藤沢市鵠沼神明5の13の19の2階「タウンニュースバレエ係」へ。1月29日(水)必着。
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