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鎌倉版 公開:2025年1月31日 エリアトップへ

開局150年記念した小型印 鎌倉郵便局で1日から

経済

公開:2025年1月31日

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デザインを披露する木村局長(左)と廣江さん
デザインを披露する木村局長(左)と廣江さん

 小町の鎌倉郵便局が2月1日で、開局150周年を迎える。これを記念した小型印が同局に登場。2月1日(土)から来年1月末までの1年間、希望者に押印する(窓口と郵頼で受付)。

 鎌倉郵便局は、1875(明治8)年に長谷20番地に郵便取扱所として開設。雪ノ下への移転、小町と由比ガ浜の仮局舎を経て、1977年に現在の場所へ移った。

 今回の小型印のデザインを手がけたのは、浄明寺在住の廣江まさみさん。廣江さんが考案した、文字の中に笑顔を組み合わせる「笑い文字」で「いざ鎌倉」と書いた。同局では、沿革や局舎の写真、廣江さんの笑い文字を印刷した記念台紙も用意する。

 56代目の木村智久局長は、「ご縁があって、笑い文字の展示などをしてきたが、お客様に好評。(小型印のデザインは)社員で考え、『笑い文字でいざ鎌倉を』とリクエストした」と話す。

3日に名前書き

 2月3日(月)には、廣江さんら講師による笑い文字の名前書き企画も。午前10時から当日受付。

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