意見広告・議会報告
市政報告 令和7年度予算が成立 自民党・無所属の会 志田一宏
2年ぶりに予算等審査特別委員会に所属し、行政に質疑等行いました。
800億円を超える過去最大の一般会計予算も、老朽化した公共施設の維持管理費や扶助費の増大で財政の硬直化が引き続き課題であり、予算の自由度は限られています。そして、少子高齢化の進行で人材不足が深刻化しています。物価の上昇に賃金の伸びが追いついていない現状では、今後も物価高騰対策も必要です。長期計画は毎年度ごと着実に成果を出し、各施策は効率的かつ効果的に行い、子や孫の世代に負担を残さない行財政運営しかありません。
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