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横浜美術館リニューアルオープン記念展 「おかえり、ヨコハマ」 子ども向けコーナーも
今年2月に全館オープンした横浜美術館=横浜市西区みなとみらい=では、現在、横浜の歴史を深掘りする記念展「おかえり、ヨコハマ」を開催している。同館のコレクションの名作の数々が展示される。子ども向けのコーナーもあり、春のお出かけにはぴったりだ。
今回の展覧会では、横浜の縄文時代から現代までをアートで振り返る。「多様性」をテーマに開港前の人びとや女性、子どもなど、あまり注目されなかった存在にも光を当てることで、おなじみの作品や横浜の歴史に新たな発見をもたらす。
開港前後の人々の生活、関東大震災や戦争下の街の姿、外国との関わりが分かる絵画や写真、工芸、映像や資料などを展示する。セザンヌ、ピカソ、マグリットや奈良美智など同館が所蔵する名作の数々も勢揃い。
展示室の一つには、「子どもの目でみるコーナー」を設けた。低い位置に作品を展示し、横には見る時のヒントが書かれている。子ども用の机と椅子も置かれ、親子で一緒に会話をしながら鑑賞できる。「横浜を改めて学びたい方、小さなお子様をお連れの方も安心してお越しください」と担当者。
会期は6月2日(月)まで。観覧料は一般1800円、大学生1500円、高校・中学生900円、小学生以下無料。
「くつろげる」美術館に
リニューアルでは、エントランスホールを中心に「じゆうエリア」とし、無料スペースの楽しみ方を拡充。併設するカフェの飲み物を飲みながら作品や建築を見られる場所や小さな子どもと家族が利用できる「くつぬぎスポット」などを新設した。誰もが思い思いに過ごせる場所へ生まれ変わった。(問)同館【電話】045・221・0300
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