服部部長（右）に寄付金を手渡す徳増支部長（中央）
神奈川県宅地建物取引業協会鎌倉支部（徳増源七支部長）は昨年12月20日、市役所を訪れ、昨年10月に葉山町内で実施したチャリティーゲームの収益金15万９６００円のうち、７万３２００円を市緑地保全基金に寄付した。
社会貢献活動として２００４年から市への寄付を続けている同支部。徳増支部長は「少しでも市の緑地保全の役に立てれば嬉しい」と語り、市都市景観部の服部計利部長は「特に緑地の管理などに活用したい」と話していた。
徳増支部長らはこの日、逗子市役所、葉山町役場も訪問。「逗子市みどり基金」「ふるさと葉山みどり基金」にも、それぞれ４万３２００円の寄付を行った。
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