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今こそベートーベン リリスで室内楽演奏会
「ベートーベンの実像に迫ろう〜その病と音楽」と題した室内楽演奏会が12月18日(金)、横浜市栄区民文化センターリリスホールで開催される。午後7時30分開演。
これは医療講演を組み合わせたコンサートを定期的に開催している、NPO法人癒しの医療を考える会が企画したもの。
亀井良信さん(クラリネット)、宮村和宏さん(オーボエ)、木川博史さん(ホルン)、依田晃宣さん(ファゴット)、鈴木慎崇さん(ピアノ)という5人の実力派演奏家が「ホルンソナタ」「三重奏曲」「ピアノと管楽のための五重奏曲」など、生誕250周年を迎えたベートーベンの名曲を演奏する。また、湘南鎌倉総合病院院長代行の小林修三さんによる「ベートーベンの病と音楽」と題した医療講演も行われる。
ライブ配信も
当日は入場者を定員の約6割に抑えるなど、感染症対策を実施。コンサートホールでの鑑賞は全席指定で3000円。またライブ配信も行われる(視聴チケットは1500円)。チケットはいずれも「イープラス」で購入可能。主催者は「新型コロナウイルスに翻弄された1年の終わりにこそ、ベートーベンが残した音楽の力をお届けしたい」と話している。
詳細は同会ホームページ【URL】https://iyashinoiryo.com/、問い合わせは同会事務局【電話】0467・32・9148へ。
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