江の島と片瀬海岸を舞台に、さまざまな分野の芸術が一帯を盛り上げる初の「江の島国際芸術祭」が、5月31日まで開催されている。
空の色をコンセプトに期間中、島内の軒先には夕焼けをイメージしたのれんを掲出するほか、屋外の複数の会場でイベントと連動企画を実施。総合監督には、多摩美術大学教授でデザイナーの藤原大さん=人物風土記で紹介=を迎えた。
江島神社では源頼朝が奉納したとされる石額展示、片瀬海岸では砂浜に夕日色に染まったフラッグがなびくカラーハンティング(5月15日)などを予定。詳細は同芸術祭HP【URL】https://www.enoshimart.com/。問い合わせは【電話】0466・25・3525。
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