市役所通りの長谷5丁目・新佐助隧道(トンネル)の上で、6月9日午後2時ごろ、大規模な土砂崩れが発生した。
場所は市有緑地内で、高さ40メートル、幅20メートルにわたって土砂が崩落。市によると雨の影響と見られ、けが人は確認されていない。発生後、土や倒木の撤去、防護柵の設置などの対策を実施しており、工事期間の午前9時〜午後5時は現場付近の車道は片側通行規制を行っている。6月下旬までを予定。
現場は、今年3月から6月15日までの工程で落石防護柵設置工事を進めており、今回崩落した土砂の大半は設置した防護柵で止まっていたという。
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