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世界に誇れるストーリーで周遊 「日本遺産」のまち・鎌倉
地域の歴史的魅力や特色を通じ、日本の文化・伝統を語る全国の"ストーリー"を、文化庁が日本遺産として認定。鎌倉も、2016年に日本遺産のひとつとなった。
認定されたストーリーは「『いざ、鎌倉』〜歴史と文化が描くモザイク画のまちへ〜」。歴史的遺産と自然が調和する鎌倉は、社寺が醸し出す雰囲気の中に、各時代の建築や土木遺構、芸術文化などの要素がモザイク画のように組み合わされ、「特別なまち」になったというストーリーだ。
有形・無形の文化資産によって構成される鎌倉の日本遺産。その点をつなぐモデルコースも設け、ストーリーに沿って周遊することができる。
例えば、武士と仏教を融合したコース。鎌倉駅を発着点に、本覚寺や妙本寺、安国論寺といった日蓮宗、光明寺の浄土宗など鎌倉時代に発展した鎌倉仏教の寺院へ。さらに鎌倉時代の祈願場所として知られる明王院、報国寺方面も京急バスのフリー切符を活用して巡る充実のプランだ。
当時は、庶民のみならず武士の信仰対象にもなった鎌倉仏教。その教えは、武士階級や政治権力とも密接な関係を持った。鎌倉武家政権に大きな影響を与えたとされる鎌倉仏教に触れることで、当時の社会情勢や時代背景に思いを馳せてみてはいかがだろうか?
日本遺産の詳細は、鎌倉市観光協会ホームページの特設ページにて。■日本遺産いざ鎌倉協議会
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