単館ロードショーやミニシアターの先駆けとなった、世界の知られざる名作の上映運動「エキプ・ド・シネマ」(=映画の仲間)の足跡を回顧する企画展が、7月13日から鎌倉市川喜多映画記念館で始まった。
エキプ・ド・シネマは、川喜多かしこと高野悦子の2人の活動から、やがて映画を愛する仲間たちが集い、大きな上映運動へと発展。観覧料一般200円。鎌倉市民と分かるもの提示で無料。9月29日(日)まで。展示に合わせて、『大樹のうた』をはじめとした名作を上映。映画鑑賞は一般千円。トークショーや解説も。詳細・上映スケジュールは、同館ホームページへ。(問)【電話】0467・23・2500
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|