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茅ヶ崎・寒川 社会

公開日:2011.07.15

国際ソロプチミスト茅ヶ崎
理解深める活動を
池上敏子会長

  • 「(コンサートでは)邦楽の世界を楽しんでほしい」と池上会長

 「職業や立場の違う人が集まるからこそ色々な視点を持てる」とソロプチミストの魅力を語る。今年で26周年を迎える同団体。19人いるメンバーは皆が認め合い、仲が良いのが特徴だ。



 これまで、ボランティアなどで社会貢献をしている若年層の女性を発掘するなど地域に根ざした活動を続けてきた。自身は入会して今年度で16年目。「奥さん」「お母さん」ではなく「池上敏子」として社会的な自立が出来たことが入会して得た何よりの財産。「家庭の会話だけではなく、政治や経済のこともお話できる機会が増えました」



 今年度は、来年4月6日(金)に息子の池上眞吾氏によるチャリティーコンサート「箏はうたう」を開催する。「我々の活動を地域の人たちにもっと理解してもらいたいですね」と意欲を見せている。

 

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