(PR)
年賀欠礼と喪中見舞いと寒中見舞い 親等図の見方 知っていますか?
記者―年末になると、今年不幸があった場合、喪中ハガキを出すが、3親等までと言われても、どこまでの範囲で何を出すのかわからないことがある。そこで葬儀業界33年目のメモリアルホール「美空」を運営する(株)平和堂典礼の代表に聞いた。
代表―始めに年賀欠礼(喪中ハガキ)は本年中にお身内のご不幸があった場合に出すものです。しかし、どこまでが欠礼でどこから年賀になるのかが一番の問題でしょう。3親等というのは民法上の事ですからこだわらなくてもいいかも知れません。
始めに親等の数え方から説明します。簡単に数えたいので「美空流」としておきますね。親等を数える時はご自分と連れ合い(夫・妻)を0親等(実際にはないのですが)グループに数えます。そして直系と姻族(簡単に言うと結婚によって親族になり、離婚で他人になる)を省きます。自分の伯父も妻の伯父も親等グループは同じになります。それでは「美空流」で私の場合の親等を数えます。自分と妻が0親等グループになります。私(妻)の娘と両親が1親等グループ。私(妻)の孫と兄弟と祖父母が2親等グループ。私(妻)の伯父伯母(叔父叔母)甥姪が3親等グループになります。どうです、意外と簡単ではないですか?
それでは本題ですが親等が分かっても各家のお付き合いの距離も色々とあると思いますから各自の判断ですね。それでは年賀状を出している場合。ここも「美空流」で簡単に説明します。「年賀欠礼」は11月中に出す。欠礼が届いたらすぐに返信する場合は「喪中見舞い」を出す。年明けにする場合は松の内が明けたら「寒中見舞い」を出す。年賀が来てしまった場合も「寒中見舞い」を出す。訃報連絡をされていない場合は、「死亡通知」を出すようにします。
記者―色々とあるのですね。しかも、親等図を書かなくても「美空流」なら数えられました。地域密着型の平和堂が運営するメモリアルホール「美空」では随時「葬儀無料相談」を受け付けている。仏事全般に詳しく葬儀後のアフターフォローがきめ細かいのが最大の特徴だ。相談員も女性で話しやすく費用の節約の方法までアドバイスしてくれる。心配な方は是非相談を。葬儀とセットで1回限り仏壇仏具全品60%OFFも大好評だ。
■(株)平和堂典礼
【フリーダイヤル】0120・59・6999
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>