茅ヶ崎市議会の第4回定例会が11月30日から12月15日(金)まで16日間の会期で始まった。提出議案は補正予算案4件、条例の一部改正案5件、その他の議案等11件。一般質問は11月30日と12月1日(金)、4日(月)に14議員が登壇し、28項目を質問する。
一般会計補正は歳入歳出それぞれに8億4618万9千円を追加し、総額を758億9999万3千円とする。歳出の主な内訳は、利用件数増加に伴う障害児支援給付金(1億173万7千円)、保育士などの給与水準引き上げや処遇改善などに対応するための民間保育所等運営事業費(1億729万3千円)、受給者の高齢化などに伴う生活保護扶助費(3億7082万8千円)、2018年度に新中学1年生になる要保護・準要保護生徒への新入学学用品費(1896万円)、ふるさと納税の寄附額が当初予算額を上回る見込みのため返礼品の委託料(405万6千円)、同じ理由からふるさと基金積立金への寄附金と利子の積立(703万6千円)など。 (11月25日起稿)
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