柳島スポーツ公園(茅ヶ崎市柳島)やShonanBMWスタジアム平塚などを会場に、5月21日から26日に開催された15歳以下の男女が参加する国際的なサッカー大会「ワンネーションカップ2018湘南大会」女子の部で、湘南選抜女子U―15(金野可奈監督)が準優勝した。
同大会には、ニュージーランド、トルコ、オーストラリア、ロシア、中国、南アフリカ共和国、ドイツ、日本から10チームが参加した。
湘南選抜女子は、オンセFC(茅ヶ崎)、湘南ベルマーレU―15女子(平塚)、OSAレイアFC(大磯)の3クラブの選抜メンバーで構成。市内からは、廣瀬心さん(西浜中3年・GK)、石黒梨花さん(鶴嶺中3年・FW)、斎藤帆夏さん(中島中2年・FW)、今澤百夏さん(円蔵中2年・MF)が選抜入りし、活躍を見せた。
今大会を振り返り、4人は「サッカーをより好きになった。海外に行く自信につながった」と口を揃える。選抜チームに関しては、「ずっと一緒にやっている仲間のように雰囲気が良かった」といい、「この経験を自分のチームに持ち帰り、今後のプレーに生かしたい」と笑顔をみせた。金野監督は、「今回の経験は、選手としての財産になる。今日の気持ちを大切にしてほしい」とエールを送った。
なお、湘南選抜男子U―15は男子の部で5位だった。
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