茅ヶ崎市議会議員選挙(4月14日告示・21日投開票)を前に、茅ヶ崎市役所で2月6日、立候補予定者を対象にした事前説明会が行われた。定数28に対し、現職、元職、新人合わせて36陣営が参加した。
市議選まであと2カ月と迫り、駅でのあいさつなど立候補予定者の動きが活発化しつつある。
6日には、立候補予定者やその代理人などが参加し、立候補届出までの流れや選挙運動用自動車の取り扱い、選挙公報、公費負担などについて市選挙管理委員会などから説明を受けた。
現職21、元職2新人は13人
今回の説明会に参加したのは、すでに引退を表明している市議などを除く現職21、元職2、新人13陣営。今回の参加者すべてがそのまま市議選に立候補するとは限らないが、定数の28を大きく上回った。
この中には昨年11月の市議会議員補欠選挙(定数1)に出馬し敗れはしたものの、活動を周知できた5人も含まれている。さらに、説明会後の12日時点で、さらに現職1人が選挙に向けた資料を受け取りに選挙管理委員会を訪れ、今後も増える可能性がある。
毎回、激戦が繰り広げられる茅ヶ崎の市議選。前回(2015年)の説明会には39人が参加し、最終的には40人が出馬している。
昨年12月1日時点での市内の有権者数は、20万3267人(男9万8587人・女10万4680人)。
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