意見広告 3つの「あ」がある茅ヶ崎を 市議会議員 岩田はるみ
「暮らしやすさNo・1」
20年以上の地域活動を基盤に、4期16年の市議会議員生活の中で教育や福祉、防災など行政に具体的な提案をして参りました。人口減少と超高齢社会に向かう中で、「暮らしやすさNo・1」を目指すためには今後、どのような取り組みが必要となるのでしょうか。
例えば介護。地域の方からお話を伺う中で現在、高齢者が高齢者を介護する「老老介護」で体力や精神をすり減らしている現実が見えてきました。あるご家庭では、足が不自由で車いす生活となったご主人を奥様が介護されていました。ご自宅は生活に合わせて段差を超えるためのスロープがあるなど設備面は整備されていました。しかし「スロープを車いすで越えるには力が必要で、さらに体力が落ちたらどうなるか不安」と悲痛の声を届けてくださいました。
また、働くお母さんが育児と仕事を両立できる環境も大切です。私自身も働きながら子育てをしてきましたが、本当に大変です。少しでも負担を軽減するために、学童児童の民設民営施設や企業内保育所を推進することで、親子の愛を育み合う時間も作ることができるようになるはずです。家計の負担を軽減する中学3年まで小児医療費の無償化も忘れてはなりません。
こうした諸課題を総合的に解決させることで茅ヶ崎は「あんしん」して暮らすことができ、「あったか」さを感じることのできる「あかるい」魅力的なまちへと発展していくと思います。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>