茅ヶ崎の畜産を知る「ふれあい体験」が５月16日、市内みずきの湘南なでしこ保育園で実施され、園児75人が茅ヶ崎市畜産会の連れてきた乳牛や羊とふれあった。
子牛に聴診器を当てたり、乳搾りを体験した園児たちは「怖い」「あったかくて気持ちいい」と口々に声をあげた。畜産会の柿澤博会長は「子どもたちにとってはすべてが初めて。食や命について興味を持つきっかけになれば」と期待をかけた。
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