新型コロナウイルス感染対策として、JR相模線は4月8日始発から当面の間、「押しボタン式」でのドア開閉を中止し、乗務員による「自動扱い」に切り替えている。
従来、相模線では「押しボタン式」を採用し、駅停車時には乗降客が自分で備え付けボタンを押してドアを開閉する必要があった。
JR東日本横浜支社によれば、今回、新型コロナ感染拡大を受け、車内換気を目的に「自動扱い」へ切り替え。車内アナウンスや駅構内のパネルなどで利用客への周知を図っている。
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