公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(小林拓也理事長)は地域貢献の取組みとして5月18日から、市内の子どもたちが利用する施設で次亜塩素酸水による消毒作業を開始した。
これは同会議所の門馬大介理事による発案で実施されたもの。施設内の壁や床、窓、ドア、キッチン、遊具など、子どもたちが触れるすべての場所に次亜塩素酸水を散布して消毒し、安心安全な環境づくりの手伝いをすることなどを目的としている。
作業は施設の閉所後に実施され、同会議所メンバーら5人ほどが参加して消毒にあたっている。
同所では、翌日に施設に訪れる子どもたちが、「よりコロナ感染防止対策に意識を向け、学校が再開してからも手洗いや消毒を自発的に行い、自分自身を守れるようになってくれたらうれしい」と話した。
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