茅ヶ崎市は6月3日の定例記者会見で、公立の全児童・生徒に対してタブレット型パソコン端末を1人1台整備することを明らかにした。6月補正予算案に事業費5億6710万円を計上し、今年度中の整備をめざす。
ICT教育で次世代の人材育成をめざす文科省の「GIGAスクール構想」によるもの。当初は4年間かけて段階的に導入する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて前倒しに。これにより、今年度は小学5・6年、中学1年が整備の対象だったが、全児童生徒へと拡大された。
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