「マケドニア語交流会」が7月25日、オンライン会議ツール「ズーム」で開催された。
当日は市内外から8人が参加。北マケドニア人のアネタ・マルコスカさん(61)や、マケドニア語の第一人者・中島由美さん(69)を交え、日本語とマケドニア語両方で出題される茅ヶ崎・北マケドニアクイズなどを実施した。アネタさんは「五輪チームのおもてなしの準備をしてくれていることがうれしい。日本に行くことが楽しみ」と話した。
半年前、五輪に向けて共恵在住の昆布悠里さん(40)が発案した企画。
コロナ禍に見舞われたが、市内のマケドニア語勉強会と連携しながら、その学習の発表の場として活用した。昆布さんは「今後もさまざまな企画を模索中。茅ヶ崎とマケドニアの距離がもっと近くなれば」と話した。
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