1人用テントから本格芝居を鑑賞する「野外演劇観賞会」が、イオンスタイル屋上「岡崎慎司フットサルフィールド」で開催される。きょう12月18日(金)〜23日(水)の全8回公演。主催は県内で活動する俳優・山猫智代と演出家・犬野玲子によるユニット「犬猫会」。
コロナ禍の家族
『ニホンのドコカのヒトヒト─No Distance Humans─』と題した同公演では、コロナ禍で浮き彫りになった地域・年齢、家庭内での考え方の違いに切り込んだオリジナル作品ほか、短編3作品を上演。「都内で働く娘が実家へ帰ってきた…?父母が息子に言ったのは『娘を監禁した』!?コロナ禍での”娘の帰省”を巡る三人の選択とは…!?」
1公演20人限定。チケットは1人4000円、高校生以下は1000円。完全予約制。防寒対策の上で観劇を。「まさかフットサル場で上演する日が来るとは。コロナ禍でなければ辿り着かなかった新しい演劇のカタチでお届けします。ぜひ参加を」と犬猫会。
予約はカンフェティ【URL】confetti-web.com/NoDistanceHumans、【フリーダイヤル】0120・240・540(平日10〜18時)へ。
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