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葬儀料金の比べ方
記者―葬儀を執り行う場合に重要なのが予算とその内容になるのではないかと思う。はたして良い比べ方があるのか。(株)平和堂典礼の代表に聞いてみよう。
代表―葬儀の内容は各葬儀社により様々です。料金が多少安くても祭壇やサービスがお粗末では、結局「高い買い物」になってしまうでしょう。同じプラン料金でもA社は大き目の花祭壇で高度なサービスだとします。かたや、B社は白木の祭壇に最低限のサービスだとしましょう。その場合、同じプラン料金でもB社はかなり割高になってしまいます。
花祭壇にしても、装飾の道具にポイントでお花を飾り付ける祭壇もありますし、お花だけで作成する花祭壇もあります。道具を使う場合のメリットは見た目が大きく見える事だけでしょう。最近では感染症の事もありますから、家族葬は増える傾向にあります。本当に身内だけの葬儀ですと供花はありませんから、当然お別れの時のお花は少なくなります。しかし、純粋な花祭壇なら大きくなくともお別れ花の量が格段に多くなります。しかも、故人の好きだったお花や色合いなら、柩の中もさみしくなることはないでしょう。というわけで、葬儀の事前相談で数社を見比べる場合は、見積書と一緒に各プランの祭壇のサンプル写真をもらえば比べる事が容易になると思います。
次に、意外と見落としがちなのが、葬儀後の「アフターサービス」になります。最近ではインターネットからでも葬儀の依頼ができるようになりました。葬儀後は「メールで問い合わせ」ができるそうですが、実は「メール」での質問は非常に難しいのです。私たち専門家はご遺族様との会話の中で、「この事を質問されているようだ」と判断できますが、葬儀後の手続きや仏事の事を文章にして「質問メール」で送る事は至難の業なのです。その為、葬儀後のアフターフォローも選ぶポイントになるでしょう。
記者―やはり家族葬の場合は、「花祭壇」と費用がメインとなるようだ。人生の最後だけに故人の好きだった花祭壇で送ってあげたいと思うのは遺族の当然の思いだろう。平和堂の「百人一趣」はフルオーダーが可能、「一人に一つの花祭壇」がキャッチフレーズだ。無料式場「美空」では葬儀事前相談も随時受け付けている。代表曰く「総額を比べて下さい」という。ぜひ、相談してみよう。
■(株)平和堂典礼【フリーダイヤル】0120・59・6999
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4月25日