３周年を迎え、運営陣、スタッフ陣も気合が入る
健康増進と地域交流の拠点「柳島スポーツ公園」（柳島１３００）が３月25日（木）、オープン３周年を迎える。
同施設は市内初となる民間の資金力や経営ノウハウを活用したＰＦＩ事業として進められ、複数の企業による特別目的会社「茅ヶ崎スマートウエルネスパーク株式会社」が運営を行っている。
施設には総合陸上競技場やテニスコート、ジョギングコースや多目的広場を備え、クラブハウスにはレストラン、コンディショニングセンター、サイクルステーション、コミュニティスタジオなどが設けられ、多くの市民に利用されている。
３周年記念企画として20日（土）から４月４日（日）まで「やなスポ３周年感謝フェア」が開催される。また、４月４日には子ども向け企画「やなスポキッズワークショップ」も行われる（要予約）。
畔柳豪所長は「市民の健康増進やストレス発散など、人々の交流の場として、今後も豊かなスポーツライフを提供していきたい」と語った。
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