プレー中の毛利選手（ペスカドーラ町田提供）
フットサルトップリーグ・Ｆリーグでプレーする、茅ヶ崎市堤在住の毛利元亮（げんすけ）選手（19・ペスカドーラ町田所属）が、日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーに初招集された。３月24日、日本サッカー協会（ＪＦＡ）から発表があった。
毛利選手は３月25日から４月９日まで、高円宮記念ＪＦＡ夢フィールド（千葉県）で行われている長期合宿に参加し、戦術的練習やフィジカルトレーニングなどに臨んでいる。
毛利選手はこれまで、Ｕ-18、Ｕ-19の日本代表にも選出され、世界での経験も積んできた。２０２０／21シーズンは21試合・13得点をマークし、新人賞にも輝いた。
Ａ代表初招集に毛利選手は、「選ばれたことに満足せず、今秋予定のＷ杯のメンバーに入るため、この期間に少しでも成長したい。日本代表に必要な選手になる」と意気込む。そして、「皆さんに少しでも元気や勇気を与えていけるプレーをしていきたい。これからも応援お願いします」と笑顔で話した。
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